ルーレットはカジノの中で最も有名なギャンブルのひとつです。
ルーレットには様々なる賭け方があります。
ルーレットには大きく分けるとアウトサイドペットとインサイドベットの2つです。
それぞれにはメリットデメリットがあり、それを理解することが勝利への近道です。
ルーレットの賭け方の紹介
ルーレットには様々な賭け方があります。
ルーレットには大きく分けて2種類の賭け方があります。
一つ目がインサイドベット、二つ目がアウトサイドベットです。
1.インサイドベット
インサイドベットとは、ベットエリアが「番号のみ」に絞られる賭け方です。
インサイドベットでは数字にチップを賭けるため1~36までの数字をピンポイントで当てたり、その中の複数の数字に賭けて当てます。
そのためアウトサイドベットに比べて配当は最大36%と高いのですが、勝率が低くなりま
す。
賭け方は「シングルナンバーズ」、「スプリット」「トリプル」、「コーナー」、「
ファイブナンバーズ」、「ライン」の6種類です。
2.アウトサイドベット
アウトサイドベットは数字の書かれているベットエリアの周りに書かれているエリアへの賭け方です。
アウトサイドベットでは赤or黒などを当てたり、数字のラインを予想して当てます。
的を絞った賭け方であるインサイドベットよりも配当は低い分、勝率が高くないため、ローリスク・ローリターンです。
また原則として、アウトサイドベットでは基本的に「0」と「00」が出た場合は自動的に「負け」となってしまいます。
アウトサイドベットの賭け方は「コラム」、「ダズン」、「ハイロー」、「オッド
イーブン」、「レッドブラック」の5種類です。
勝つために賭け方の特性を知ろう!
賭け方にはインサイドベットとアウトサイドベットがありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。
1-1.インサイドベットのメリット
インサイドベットは配当が最大36倍です。
的中した場合大きな利益を獲得できます。
短期的には稼ぎたい場合におすすめの賭け方です。
また予算が少ないプレイヤーでも大きく勝てる可能性があります。
1-2インサイドベットのデメリット
インサイドベットは当たる確率が高いものでも約15%です。
配当が高く利益が出る分、勝率は低くなります。
2-1アウトサイドベットのメリット
アウトサイドベットは当たる確率がインサイドベットに比べて高いです。
配当2倍であれば約50%の確率で当たります。
勝ちやすく、大負けしにくい賭け方です。
2-2アウトサイドベットのデメリット
アウトサイドベットは配当が2倍や3倍とインサイドベットに比べて配当が低いです。そのため大きく勝つためにはベット額をあげるか、長期戦になります。
時間と予算が必要です。
おすすめの賭け方
インサイドベット:ベアビッグ法
ベアビッグ法は35個の数字に1単位ずつ賭けていき、全部で1単位の利益を狙う方法です。
賭け対象から2つ、外す数字を決めその数字以外の数字に1単位ずつ賭けていきます。
選んだ2つの数字以外全てが当たりなので確率は90%を超えます。
賭ける数字が多いので一回の利益は少ないですがすぐに増えていきます。
万が一負けた場合35枚失うので引き際が重要です。
アウトサイドベット:ココモ法
ココモ法は配当2倍の赤黒ベットなどで使用します。
最初と2回目の勝負は1ユニットをベットします。
3回目以降、負けた時は前回と前々回のベット額を足したものをベットしていき、勝つまでそれを続けるという賭け方です。
マーチンゲール法と似ていますが、チップの減り方が緩やかなのが特徴です。
ルーレットではこの他にも様々な種類の賭け方があります。賭け方によって予算や必要な時間が変わってきます。
自分と相性の良い賭け方を見つけてルーレットに挑戦しましょう。